2013/12/30

20131215_三ツ峠山

三ツ峠登山口BS - 開運山 - 三ツ峠グリーンセンター

* * *
そろそろ富士山を眺めるのに良い季節だなと思い、三ツ峠山へ。
河口湖駅9:47発のバスに合わせて、最寄駅を6:30に出発。

武蔵野線、中央線、富士急行線を乗り継ぎ、9:17河口湖駅に到着。
富士急行線に乗ったのは初めてだ。

バスの車窓から望む河口湖と富士山。
バスにはもう1組しか乗っておらず、その1組も早々に降りてしまったため貸し切り状態。

三ツ峠登山口BSにはトイレがなく焦ったが、10分位歩くと駐車場がありそこにトイレがあった。

この日はかなり冷えた。霜柱も立派に育っている。

特に見どころのない道を登り、1時間15分くらいで四季楽園に到着。
入れ違いで小屋番の人が居なくなり、施錠されていたためトイレが使用できなかった。
この日はトイレの心配ばかりしているな…。



富士の展望はさすがの一言。
残念なのは富士の背に太陽があるため、自分の腕では写真が綺麗に撮れないこと。

山頂へは砂っぽい登りを行く。
歩き辛いことに加え、風で砂が舞い上がって不快だ。

三ツ峠と言えば、のアンテナ。

写真では伝わらないが、南アルプス方面もよく見える。

12:00山頂に到着。とにかく風が強く、遮るものがないため寒い。
体感温度は風に大きく影響を受けることを実感。写真だけ撮り、早々に避難。

四季楽園前のベンチは休憩料\100/人。
調理中に鍋が風に煽られひっくり返り、すき焼きのたれをぶちまけてしまった。
テンションがた落ち。ご飯を済ませたらとっとと下山することにした。

福岡土産のにわか煎餅。
1度買ったら気に入ってしまい、それ以来毎回必ず買って帰っている。

屏風岩。
アイスクライミングの練習か、アイゼンとダブルアックスで壁に取り付くクライマーがいた。

本当に一部だけ凍結していた。

三ツ峠駅までの道中にある三ツ峠グリーンセンター。 登山パック\1,500で入浴 + ビール + おつまみ + 駅までの送迎。
これはかなり良かった。おつまみは唐揚げだった。バスタオルレンタルあり(\100)

風と鍋ぶちまけでテンションがた落ちだったが、終わりよければ全て良し、ということで
満足して家路についた。

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